よくある質問
Logi Recover に関するよくある質問と回答をまとめました。料金や対応OS、データの安全性、復旧できるケース・できないケースなどをご確認ください。
基本情報
はい、Logi Recover は完全無料でご利用いただけます。広告や機能制限、復旧容量の上限はありません。
Windows 10(21H2 以降)および Windows 11 の 64bit 版に対応しています。物理ディスクへ直接アクセスするため、起動時に管理者権限(UAC)の許可が必要です。
いいえ。Logi Recover は完全オフラインで動作し、クラウド送信・テレメトリ・自動更新を一切行いません。復旧するファイルの内容も、お使いのパソコンの外に出ることはありません。
スキャンと復旧について
NTFS・exFAT・FAT12 / FAT16 / FAT32 に対応しています。パーティション(MBR / GPT)とファイルシステムの解析を自前実装しており、削除済みエントリの検出に最適化しています。
クイックスキャンはファイルシステムのメタデータ($MFT やディレクトリエントリ)から削除済みファイルを検出し、元のファイル名やパスを保ったまま復旧します。ディープスキャンは未割り当て領域を生データで走査し、25 形式以上のシグネチャからファイルを切り出します(ファイル名は失われます)。両方を実行するフルスキャンも選べます。
多くの場合、可能です。ファイルシステムが壊れて「フォーマットしてください」と表示される状態でも、ディープスキャン(カービング)でファイルを検出できることがあります。ただし、上書き済みの領域や TRIM 済みの SSD、物理故障したドライブは復旧できません。
はい。TB 級のドライブを想定し、メモリに全部載せず逐次処理でスキャンします。既定はインメモリ動作ですが、大量の検出結果を扱う場合は「作業ドライブ」(復旧元と異なるドライブ)を指定すると、履歴やスキャン結果を安全に永続化できます。
安全性・復旧できないケース
復旧元のドライブは常に読み取り専用(read-only)で開くため、スキャンやプレビューで元データが書き換わることはありません。復旧したファイルは必ず別のドライブへ保存する設計で、同じ物理ディスクへの保存はそもそも選べないようになっています。
削除後に同じ領域へ新しいデータが書き込まれた場合、SSD で TRIM によりデータが消去済みの場合、BitLocker 等で暗号化され鍵がない場合、基板故障やヘッド異音などの物理破損の場合は復旧できません。暗号化ドライブは検出して「復旧できません」と通知します。